皆さんからの投稿句をご紹介しています。お気軽に5.7.5の語呂合わせあわせを楽しみましょう!
作 者 | 訪問者の川柳・俳句 | 作成日 | 王様のお返し川柳 |
わびすけさん |
初詣 虹のかけ橋 渡り初め 風をよみ 糸引く腕に 凧が舞う 水ぬるむ 春の気配は まだ見えず 一番に 猫の足跡 くっきりと ただ白い 景色に心 奪われて 一服の おうす見つめる 金閣寺 お手前の 茶碗に写る 金閣寺 私かて 踊ってみたい 飛込みで 釣り人の さおの先みて エサねだり 青菜食い 洗濯物に 後残し 友がいて 悪友と呼び 友となる 親と子は 垣根を越えて 酒を飲む 幼子は 瞼にさえも 父は無く 巣立ち鳥 いつのまにやら あらあらら 羽あれど いずこへ飛ぶか ネットにて 影薄し 淡い色ゆえ 心ひく その花に 春一番の 風便り 風よりも 一足遅れ 花かおる 冬椿 梅に追われて 色を増し 若者の 携帯光る しだれ梅 食卓に 春の苦味の つくしんぼ 風花に 鳥も隠れし 花の中 風花に ゆれし蕾の 春遠し 鳥の声 木蓮の花 賑やかに ワクワクと 孫と花との 二重奏 春日和 孫と並んで 昼寝する 認めつつ 恥の上塗り 5 7 5 移り行く 季節に呑まれ 年重ね 散る花の カワモ遊ぶ 夫婦かな 水鏡 風に吹かれて 花に酔う こぼれ陽に 鳥の誘いと 風の友 声も無く 染まりて人の 影を追う 蝶が舞う あざみのトゲも 蜜の味 小雨降る 我を誘うは 春リンドウ 川釣の 魚逃がして 蜆採り 初物は 音も楽しむ カリカリと・・ 薄暗き 小雨も弾く 紫よ ぬかる道 足元照らす やこうけい(夜光景) 青と青 皆一緒に 運び行き 人々の 心に架けて 平和あり そのしぐさ 人の心に 深く沁み ホタル火に 幼きあの日 よみがえり その胸に 香りと写真 持ち帰り 物言わぬ 花の香りも 共に生き しぶきあげ 歓声上げる この笑顔 此処に居れば 何も要らない 頬緩む 水を浴び 光輝く カッパ達 携帯を 持たぬ私は かやの外 雨上がり 花とショウブ(勝負) 競い合う 飽きもせず 海と川とで 水遊び 収穫は 明日への力 又遊ぶ どんな日も 今日有りきと 人のチエ 梅雨空に 一点照らす 萩の赤 天の川 恋の架け橋 夢の中 風にゆれ 涼を運びし 夏の花 汗をカキ 我を忘れる 盆踊り 青い空 真赤なトンボ 良く似合う 下駄鳴らし 夏を送りし 郡上節 綱を引き 山車と夏とを 見送りて 柿3個 拾いてながむ いとおしく 夢に見た 花は蕾の 伊吹山 花の中 心弾ませ 空に舞う ハイベビイー 国際デビュー 声も無く 紺碧の 空を見上げし 八重桜 空の中 花と園児の かくれんぼ 空の色 見つめし我は 夢の中 川の中 舟に揺られて 空の中 雨と風 お手つないで やってくる 過ぎ去りし 台風の後の 空青く きらびやに 指で踊りし みりようし(魅力し) 追いかけて 息を切らして やつとこさ ふりきりて 一人走りし はしゃぐ孫 熊注意 出会って見たい のんき者 巣立つ子(娘)へ 船出の歌に 愛こめ 苦労話・・本気で聞いたら 自慢話・・ 母(姑)の味 二人で作る あらうれし 笑い声 響くキッチン 良い香り 寒空に 粋に着こなし 夏を待つ 小雨降る 雅の世界に 夢を見る 小雨降る 心豊に 潤して 晩秋に 水の命を 含み見て 晩秋に 垣根そろえて 芽吹き待つ そのままで 今夜のテーブル 豪華版 さえづりに 紅葉の中 目が留まる もみじ無く 声はご色の ジョウビタキ 元気かと 小首かしげて 我を待つ ほのぼのと 赤い電車に 手を振りて 泣き声で 誘いて舞うは ラブコール 雑技団 優雅に舞いて 白い羽 年を超え 色づくビワの 香り待つ 送る年 輝く年を 迎え行く 行く年を 小雪で送る わびすけ庭 |
16.1.3 16.1.6 16.1.22 16.1.23 16.1.29 16.2.7 16.2.8 16.2.14 16.2.14 16.2.19 16.2.22 16.2.24 16.2.26 16.3.6 16.3.10 16.3.11 16.3.11 16.3.15 16.3.12 16.3.31 16.4.4 16.4.14 16.4.17 16.4.26 16.5.13 16.5.16 16.5.17 16.5.23 16.5.25 16.5.26 16.5.28 16.6.2 16.6.6 16.6.7 16.6.18 16.6.20 16.6.22 16.7.22 16.7.11 16.8.16 16.8.25 16.9.7 16.9.8 16.9.15 16.9.25 16.10.3 16.10.9 16.10.13 16.10.12 16.10.16 16.10.20 16.10.20 16.10.25 16.10.26 16.10.24 16.10.31 16.11.1 16.11.2 16.11.3 16.11.12 16.11.12 16.11.15 16.11.21 16.11.26 16.11.25 16.1130 16,12,7 16.12.12 16.12.19 16.12.28 16.12.31 |
初詣 するより初打ち 右左 宙返り おとそ気分の 奴だこ いきいきと いと引く童や 凧名人 山に雪 すぼめる肩に 春遠し 水に浮く 鳥には春の 兆しあり 朝一番 おそるおそるに 雪を踏み 一休み 野点の茶碗の 暖かさ うっすらと 茶の湯に浮かぶ 金閣寺 なぜなのさ 開通記念の さんさかな 飛び入りで 踊れるほどの 筋の良さ 冴え渡る 観察眼で 5.7.5 友が来て 友連れて来て 友になり。 悪友も 年とともに 丸くなり 顔立ちは 昔のままに 白髪増え 友送り 息子を迎えに また空港 戦争展 まぶたの父に 子が捧ぐ 生き生きと 今よみがえる 偉大さよ 忘れまじ 我が身を投じた 愛国心 借りてきた 小鳥さえずる マイページ 春間近 小鳥の訪問 庭の梅 ネットにて 自由の羽を 得たごとし 淡き香に 心引かれて 春の道 花便り 春の風邪に 誘われて 芽吹く春 一風ごとに 花便り 福来たり 寿く春の 風に乗り 雪が舞う 春の嵐の 里帰り 冬椿 しだれ梅に 花もたせ 席ゆずる 粋な計らい 寒椿 さあさあと ここが出番の しだれ梅 庭先に ひょっこり顔出す つくしんぼ 春よ来い 早く来いよと つくしんぼ ほろ苦き 春の味覚に 舌鼓 突風や 冬から春へと 幕を引き 春の風 荒々しくも 心地良し お隣の 花で団子を 孫と食べ 花よりも 孫と決め込み 添い寝かな 気がつけば いつしか投稿 百を越え 感動の 一句一句に 心こめ 花咲きて 心ウキウキ 若返り 人生を 鴨の夫婦に 教えられ 鮮やかに 春を詩いし 5.7.5 若き日の 心を癒せし 山歩き 山ゆけば 木漏れ日楽し 鳥の声 青々と 茂れる藤棚 シンとして 静かなる 藤棚ごしに 名古屋城 蝶と花 切っても切れない 密の仲 蜆採り 帰りて庭の 春リンドウ カリカリと 旬のキューリで 酒を汲む・ 境内を 照らして紫陽花 七色に 空と海 人と人とを 結ぶ橋 夢育て 夢運びゆく 夢の橋 犬猫の 仕草に癒しの 笑みがわく 酔いしれて 迷いホタルと コミ図り 山歩き 日陰にひっそり 百合の花 ささゆりや うつむき加減で 何思う 水遊び 遠い昔の 我が姿 カメラ持ち 勝負は菖蒲を 撮る角度 携帯を 持てばやたらと パチパチと 遠浅の 海辺にうごめく 麦わら帽 良く遊び よく食べよく寝て 良くしゃべり 今日ありて 明日に踏み出す 一歩かな 蒸し暑さ ハーブの香りで さわやかに 夏萩や 台風一過の たたずまい 雨降るな 年に一度の 夢の宴 ふんわりと 合歓の木初夏の 色直し 盆踊り 老いも若きも 輪の中で 赤とんぼ 夕日じゃないのに 何故赤い 行く夏や 踊りのはしごに 達成感 踊り好き 街から街へと 盆踊り 落ちなけりゃ 彼岸に皮むき 舌鼓 山歩き 出会う草木に 秋の風 コスモスの 開花に暑さも 控えめに 公園を 独り占めして 孫の秋 天高し 桜咲きたり 運動会 空に八重 地にコスモスの 対比かな コスモスが 園児の感動 受け止めて かくれんぼ コスモス畑の 秋の空 静かなる 水面に映す 四季の色 白い雲 見上げて秋の 風に会う 風を切る 船で木曽節 口ずさみ 台風も お決まりコースで マンネリ化 テレビ見て 各地の被害に 胸痛め 珍しや 手のしな見事に バリダンス お決まりの コースを孫と 手をつなぎ たくましく 育てとナイトの 像見上げ 人は山 熊は人里 物色し 就職の お礼を兼ねて 墓参り 巣立つ子に 親はその次 心配し 苦しくも 子の笑顔見て 胸を張る 母と娘の 世代を超えた 味自慢 手ほどきの 心にふれる 母の愛 初冬に 夏を想いて 浴衣縫う 袖とおし 浴衣の香りに 満たされて 庭もよし しかし源氏の 絵も見たし 雨降りて 芸術の秋の 散歩かな 生垣を 綺麗に揃えて 冬支度 秋深し 春を夢見て 庭弄り 年重ね 自然が豪華と 我も知る 紅葉無く 西都で出会った コスモスや 車止め 小鳥のさえずり 聴く丘で 何想う コサギいつもの 立ちポーズ 朝日受け 指定席での コサギかな 赤電車 通勤ラッシュの 遠き日々 ゆりかもめ 寒風楽しむ 水の上 ビワの実の たわわに実る たくましさ 絵もきれい 言葉も楽し ネットの輪 寒波きて ようやく師走の 気分かな |